【アラサー必読】20代・30代の転職で成功する人/失敗する人の特徴

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じま
じま

現在29歳。すでに2度の転職を経験しています。

こんにちわ、じまです。
20代も終盤になると、一度は転職を検討したことがあるのではないでしょうか。
私自身、20代で2度の転職を経験しているので、転職を考える人の気持ちは痛い程わかります。

くろ
くろ

20代で2回も転職したってことは、1回目の転職が失敗だったの?

転職には成功しています!転職1社目でも、2社目でもその時のビジョンや目的に適した行動をとった結果が転職であっただけです。なので、失敗はしていないと断言できます。

じま
じま

そんな最中、
新卒入社した会社の同期が全員転職してしまったという話を聞きました…

わたしが同期で一番最初に転職し、それを皮切りに2年後には全員が転職していたようです。そんな同期たちと自分の経験を照らし合わせたときに、「転職の成功と失敗」を理解しました。

この記事では、
  • 転職に必要な考え方
  • こんな考えの人は転職を思いとどまった方がいい

の2点を解説していければと思います!

転職における”成功”と”失敗”とは

昼間に雪山に立っている赤いパーカーの人

端的に言うと、「目的達成のための手段に転職を用いたか否か」になると思います。言い換えると、転職した後の生活を『楽しめているか』が成功と失敗の差異です。わたしの周りにもすでに20人以上の転職経験者がいますが、「楽しめている/楽しめていない」は顕著に現れます。

【成功例①】
営業職だけど、システムエンジニアになりたくて転職を決意!
未経験領域だから、自分の時間を削って勉強したり、残業時間も長いけど、やりたいことができているから楽しい!

【成功例②】
残業の多い会社から、定時帰りの会社に転職!
ワークライフバランスが整って、プライベートの時間が充実して楽しい!

【失敗例①】
年収を上げたくて、メーカーからコンサル会社に転職したけど…
仕事が忙しすぎるし、面白くないし…
給料増えても使う時間がなくてつまらない…

【失敗例②】
みんなが外資系企業がおすすめっていうから、転職してみました。
周りの人が全然仕事を教えてくれないし、何をしたらいいかわからない…
良いのは給料が高くて、休みがあることくらい。もう辞めたい…

これらの成功/失敗例は実際に私の周りの転職経験者の声をご紹介しました。この例を見るだけでも、成功する人と失敗する人の違いは、ある程度理解できるのではないでしょうか。繰り返しますが、「目的達成のための手段に転職を用いたか否か」が重要です。

加えて、転職を検討している人は、転職後の生活をイメージし、清濁併せ呑んだうえで「楽しい生活」がイメージできている人だけが次のステップに進んでほしいと感じます。特に重要なのが、ネガティブな情報をしっかりと咀嚼しておくことです。

そして、イメージをするために、情報収集を怠らないでください。ネットに書かれている情報は本当に限られた情報です。学生時代のように、OBOG訪問をしたり、転職コンサルタントにヒアリングをすることでより具体的にイメージをするためのインプットをしましょう。

わたしも、残業150時間の広告会社から、残業250時間のコンサル会社に転職してしまった経験から、一時はゾンビのような顔をしながら生活をしていたことがあります。未経験かつレベルの高い業界に身を投じたため、これは必要な努力だと割り切っていましたが、かなりきつかったです。これは、転職後の生活をイメージするうえで、「コンサル会社は忙しいけど、やりがいがあるから、みんな輝いている!」といったポジティブな情報ばかりを参考にして、ネガティブな情報をしっかりと咀嚼できていなかったことが原因でした。ちゃんと情報収集はしていたのですが、向き合っていなかったんです。転職が手段ではなく、目的になってしまっていたことが反省点です。全然輝けてなかった記憶があります。

じま
じま

とはいえ、約半年程の暗黒期を乗り越えた後は、明確なスキルアップができ、社内での評価も上がり、良い成功経験ができたと思っています。

転職における成功する人と失敗する人の特徴

車、高速道路、交通、旅行、ランプ、オフランプ、ディバイダー

転職に成功する人と失敗する人の特徴は、非常に明確です。あなたのまわりで転職した人に質問をしてみればすぐに納得できると思います。

■成功する人の特徴

A.将来のビジョンがある
B.会社を辞める(転職をする)ことに明確な理由や動機付けがある
C.自分の能力を把握できている

■失敗する人の特徴

A.将来のビジョンがない
B.会社を辞める(転職をする)ことに明確な理由や動機付けがない
C.自分の能力を過信している(把握できていない)

成功/失敗に対応したA-Cの3つの理由があります。それでは、詳細についてご紹介をしてきます。

A.将来のビジョンがある / ない【最重要】

1年後、3年後、5年後、10年後。何年後でもいいので、自分が仕事や私生活において転職を通じて「何がやりたいのか」「どうなりたいのか」に対して具体的な将来像を描けているかが重要です。その際に、5W1Hをしっかりと意識してビジョンが描けているかを確認してみてください。ビジョンさえ上手に描けていれば、B-Cの理由も解決できていることがほとんどです。

事例として、実際に私が新卒入社した会社を転職するときに描いた3年後のビジョンをご紹介していこうと思います。ここでご紹介するビジョンとは、現在地点を把握したうえで、3年後に何をしていたいのかを具体化することを指します。それでは、ステップに分けてご説明していきます。

スーツをビシッと着こなしたビジネスマンになる。

のような目標も良いと思います。ただし、これだけだと転職の必要性はまったく感じられません。この状態で転職をしてしまうと、確実に痛い目を見ます。それは、どこの会社にいても実現できるビジョンだからです。ほとんどの転職に失敗した人は、わりとこの段階で止まっている人が多い印象があります。

よく転職できたな…と思いますよね。

事実、転職コンサルタントに相談をすると、彼らは転職させることで収入が入るので、採用されるためのノウハウをすべて伝授してくれます。「スーツをビシッと着こなしたビジネスマンになる」というビジョンしか持たなくても、転職できてしまうケースは多々あると思います。そして、自分で作り上げたビジョンではなく、転職コンサルタントに教えてもらったビジョンをもって転職をしているために、失敗につながっています。

コンサル会社に転職して、スーツをビシッと着こなしたビジネスマンになる。

もう三歩くらい踏み込んでほしいです。これだと、合同説明会に参加した後に目を輝かせている大学3年生と変わりません。

現在の業務では、与えられた要件の中でしか仕事ができていないと感じるから、より上流の意思決定に参加して仕事の幅を広げたい。そのために、広告会社より上流工程を担当できるコンサル会社に転職して、スーツをビシッと着こなしたビジネスマンになる。

よく聞くコンサル会社の志望理由のようになってきました。
でも、ここまで明確になってくるとコンサル会社への転職が必要であるように感じられます。さらに、WHENを加えてみようと思います。

今の会社で自分の目標としている「競合コンペでの勝利」を成功体験として持つことができたら、転職して次のステップに進みたい。そして、現在の業務では、与えられた要件の中でしか仕事ができていないと感じるから、より上流の意思決定に参加して仕事の幅を広げたい。そのために、広告会社より上流工程を担当できるコンサル会社に転職して、スーツをビシッと着こなしたビジネスマンになる。

どうでしょう。かなり具体的かつ転職の必然性のあるビジョンになってきたのではないでしょうか。ただ、実際にこのビジョンは、まだ0点です。なぜなら、転職した後に実現したいビジョンが「スーツを着たビジネスマンになる」だけでは、入社日に達成できてしまう目標だからです。会社の中で業務を通じての自己実現をビジョン化することが必要です。

今の会社で自分の目標としている「競合コンペでの勝利」を成功体験として持つことができたら、転職して次のステップに進みたい。そして、現在の業務では、与えられた要件の中でしか仕事ができていないと感じるから、より上流の意思決定に参加して仕事の幅を広げたい。そのために、広告会社より上流工程を担当できるコンサル会社に転職して、経営コンサルタントになり、特に日本を支える中小企業の課題解決を行うことで、世の中の景気を向上させていきたい。

なんとかスタートラインには立てたのではないでしょうか。
もっともっと詳細にビジョンを描いていくことが大事です。ここから先は外から情報収集を行い、イメージをしていきましょう。私はある程度のベースを自分で考えた後に、実際にコンサル業界にいた先輩や友人に話を聞きにいったり、転職コンサルタントに相談をすることでこのビジョンをつくりあげていきました。実際に転職活動をしていた時は、更に詳細までビジョンを作り上げていた記憶があります。

もちろん、5年後、10年後のビジョンを具体的に描くのは難しいと思います。けど、難しいだけなんです。自分と向き合って、考え抜けば、自然とビジョンは形成できると思いますよ。

B.会社を辞める(転職をする)ことに明確な理由や動機付けがある / ない

ビジョンを描いているうちに、明確な理由や動機付けがあるか否かはわかってくると思います。転職はあくまで選択肢の1つなので、目的達成のために使うカードなのか、それとも違う手段を用いたほうがいいのかは、あなたが一番理解できていると思います。

加えて、よくある「年収を上げたいから転職する」や「残業が多すぎるから転職する」といったネガティブな理由や動機付けには注意をしてほしいです。転職した後に、業務を通じて達成したいビジョンがないと、転職した後に何を目標にして良いのかわからず、さらに不要な転職を繰り返すことになったり、仕事に対するモチベーションが生まれない可能性があります。

じま
じま

20代で4度の転職を経験している友人がいます。俗にいうジョブホッパー。
年収は1,000万を余裕で超えたそうなんですが、また次の転職を考えていると聞きました。ここまで突き抜ければいいんですが、その前に疲弊してしまいますよね。

まずは、今在籍している会社で「年収を上げる」「残業を減らす」といった目標を達成できるように頑張ってみましょう。「できない」から始めないで、「どうすればできるのか」というマインドで挑戦することが大切です。

じま
じま

給料をあげてほしくて、人事部で揉めた経験あります…
結局、あがらないし、はぐらかされて終わるし…
それでも、行動に移したからこそ、清々しく転職ができたとも思っています!

C.自分の能力を把握できている / できていない

じま
じま

自分の能力を把握できずに転職した友人がいます。

転職した会社で思うようにいかず、いまは仕事をしていないと噂を聞きました。

もっとも気を付けなければいけないのが、自分の能力を把握できているか否かです。ビジョンを描いているなかで、自分の現在地をしっかり把握することが大切だと説明をしました。その現在地と数年後の将来像に乖離があり過ぎたり、現在地の把握が上手にできていない状態のままで転職をすると、能力不足が原因で仕事についていけないなどの問題が発生します。

  • コミュニケーション能力に長けているから、周りの人と円滑に仕事ができる
  • 自分で調べて学び、身に着ける能力があるから、未経験領域でも歯をくいしばってでも付いていける
  • いつくかの言語についてはプログラミングできる能力がある。新しい言語やいままで経験のない開発に携わっても、いままでの経験を糧に、乗り越えられる

といった、自分の経歴や経験に伴った能力を持っていると理解できる人は、大けがをすることはありません。能力を身に着けたり、能力を用いた成功体験があれば、なおさら転職が成功する可能性が高くなります。

しかし、なかにはこんな能力把握の仕方をしている人がいます。

  • 会社の同期がGAFA企業に転職した。つまりは、おれもGAFAに入れるだけの能力がある
  • 同じ大学出身者が、大手メーカーに転職した。つまりは、おれもその能力がある
  • 商社に転職した友人のトイックスコアが850点らしい。俺も850点取れるから入れるよね。

能力でもなんでもないですよね。自分自身ではなく、周囲の同属性の人々との比較で自身の能力を計っています。極論、とある男性はGoogle社に転職した。俺も男性だから入社できる。といったロジックがまかり通ってしまいますよね。

でも、実際にこういった現在地の把握をしている人は多くいるんです。ただ、一概に悪いとは言えない点があり、こんな人達は自己肯定力が非常に高い傾向があるので、ポジティブに苦難を乗り越えられる属性を持っています。

自分の能力を把握するために、しっかりと自己分析や自分と向き合うといった行動を起こすことが必要です。また、同じコミュニティに属している人たちに、ヒアリングをしてみるのも良いかもしれませんね。

転職を考えるなら、転職コンサルタントに相談すべき【無料】

いつも通う定食屋のとんかつ定食しか食べたことがないのに、「ここのとんかつ定食は世界で一番美味しい!」と紹介されたときと、日本中のあらゆるとんかつ定食を食べ歩いた人に「ここのとんかつ定食は、本当に美味しいからおすすめ!」と紹介されたときは、どちらのとんかつ定食を食べてみたくなりますか?

後者のとんかつ定食屋さんですよね。
前者のとんかつ定食は比較対象がなく、もしかしたら世界一美味しいかもしれないけれど、そうではない可能性の方が高い。逆に、後者のとんかつ定食は、十分に比較されたうえで美味しいと評価をしたとんかつ定食をおすすめしてくれているので、美味しいとんかつ定食である可能性は高い。

転職コンサルタントは、多くの転職希望者の話を聞き、多くの転職希望者を転職させてきたノウハウを持っています。自分のビジョンや転職理由に不足している部分や、書類・面接対策などを無償で提供してくれます。

恥ずかしい、めんどくさいといった考えで登録や相談をしないのは、非常にもったいないです。話や相談をしたうえで、転職しなくても何の問題もありません。ちょこっと営業メールや電話がかかってくることがあるかもしれませんが、無視してしまえばいいんです。無料だからこそ、使い倒す精神が必要です。

私が転職活動をしているときは、最初に3社の転職コンサルタントに相談し、3社とも切りました。その時は、幅広い分野に精通した転職コンサルタントに相談し、幅広い意見をもらい、自分の考えをまとめるためのツールとして活用させてもらいました。なかには、コンサル業界に行きたいといっても、リクルートや楽天をごり押ししてくる”ごり押し転職コンサルタント”もいますので、頼る相手を探す意味合いでも複数社に登録、相談してみたほうがいいかもしれませんね。

その時に相談した総合系の転職コンサルタントは、こちらのサイトで探しました。転職コンサルタントではなく、キャリアコンサルタントやキャリアカウンセラーなど名称は様々ですが頼りになる相談相手を探すことができます。

その後、コンサル業界への転職に絞り、コンサル業界に特化した転職コンサルタントに相談し、無事に希望した会社に入ることができました。

その際に、転職コンサルタントが提供してくれたのは、こんな内容でした。

  • 具体的な志望動機の添削
  • 3年後ビジョンについての添削(5-10年後も一緒に考えてくれました)
  • 1次~3次面接ごとの対策
  • ○○さんという面接官が出て来た時の対策方法
  • ケース問題の対策(コンサル業界で面接時に良く出される課題)
  • 採用された人たちの志望動機や面接時の事例

特に驚いたのが、○○さんという面接官が出てきたときは要注意だよ。といった、会社の内情まで詳しく知っているところです。この話を聞いたときに、「なんて心強いんだ…」と思った記憶があります。転職コンサルタントに頼ったからこそ、転職がうまくいったといっても過言ではありません。

その時に私が利用させていただいたコンサル業界に特化した転職コンサルタントは、こちらです。
最初は敷居が高く感じてビビり倒してましたが、実際に相談してみるととても親身になって相談にのってくれます。仕事が終わった後に相談や面談をしていたので、深夜まで対応してもらえました。

https://www.axc.ne.jp/

また、最近ではキャリア相談に特化したサービスを提供してくれる会社も増えてきています。調べてみた中では、こちらの『ゲキサポ』というサービスが非常に優れていると感じたので合わせてご紹介します。転職業界のライザップと言われており、マンツーマンで転職活動を最初から最後までしっかり支援してくれるそうです。私が今転職を検討する立場であれば、真っ先に相談してみたいと思いました。

マンツーマンで転職活動を支援するコンサルティングサービス【ゲキサポ】
https://www.gekisapo.com/

【番外編】転職は、成功体験を持ってからすべき。

電球のアートワークの写真

私の経験から、どんな小さなことでもいいので成功体験をもってから次の会社に転職することをおすすめします。何も達成できないままに転職をしてしまうと、前の会社にいた時間が無価値なもののように感じてしまう可能性があります。それって、すごくもったいないことだと思います。

私は、競合プレゼンでの勝利を成功体験として持ってから、転職を決意しました。その成功体験や自身は今でも自分を奮い立たせてくれます。

すべての行動は自分自身で決定していることです。
だからこそ、すべての行動を価値あるものにしていく努力を怠らないようにしましょう。

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