20代・30代、なぜビジネス書で学習をするのか⇒【結論・実行の質を高めるため】

ビジネス

こんにちは、じまです。

アラサーにもなると、流行りのビジネス書は本屋で立ち読みしたり、とりあえず買ってから後で読もうと積読になっている人も多いのではないでしょうか。いまいちど、なぜビジネス書を読む必要があるのか。自己学習や自己啓発が必要なのかをご説明させていただきます。

私自身の経験則に基づいているので、社会人1年目~8年目くらいの方に共感してもらえるような内容になっていると思います。

そもそも、社会人になってまで学ぶ必要はあるの?教えてもらえるじゃん。

めちゃくちゃあります。もちろん、のらりくらりと生きていくだけなら、勉強なんてしなくていいと思います。業務やオリエンテーションを通じてその会社の作法や、仕事の基礎を教えてもらえるので、自己学習をしなくても大きく支障はありません。そんな中で、同期よりも成果を出したい!、もっと効率よく仕事をしたい!等の上昇志向や成長意欲があるのであれば、自己学習はするべきです。

なぜ、するべきかというと、「業務における実行の質が高まる」からです。人は新しい知識やスキルを得ると、より質の高い行動を取れるようになります。例えば、「コピーをとっておいて」といった時代錯誤の昭和っぽい指示を受けた際に、考えるスキルや書類に関する知識がない人は、ただコピーをして、及第点の実務しかできません。しかし、「書類は、『誰が』『何のために使うのか』という意図を読み取る」能力や、書類の種類ごとに求められる正しい印刷形式の知識があれば、より100点に近い実務が可能になります。

自己学習をしない人は「誰かが与えてくれる知識」や「業務を通じて与えられる経験」によってしか成長しません!するとなかには、仕事が上手くいかなくなったときに「教えてくれなかったじゃないかー!」という謎理論でぷんぷんしちゃう子もいます。会社は仕事を学ぶ場所ではなく、仕事を通じて会社や社会に利益をもたらす場所です!ほかにも、「誰かが教えてくれるまで、自分では何もしない」という受け身の姿勢が身についてしまう可能性もあります。自分が新人の間はいいですけど、後輩ができたときに、とてもみっともないことになるので、気を付けましょうね。

加えて、転職を経験されている方々は、「即戦力を求めて採用した!」「前職の経験を活かしてほしい!」といった期待値を会社が持っていることは把握されているかと思います。新卒時からその会社に在籍しているプロパーの人たちに比べて転職組の出世が遅いと良く言われるのは、その期待値のハードルを越えられていないからです。第二新卒ならまだしも、アラサーとなるとほとんどが即戦力での転職採用になると思いますので、そのハードルを越えていくためにも、自己学習による知識やスキルの底上げは必須になってきます。(私自身がそれに気づくのに時間がかかり、転職できたうれしー!の気のゆるみから、漫画ばっかり読んでました…)

いざ勉強しようとしても、何を勉強したらいいかわからない…

いざ勉強せねば!自己学習は大事!と理解をしても、何を勉強したらいいかわからない…という悩みに行きつきます。心配しなくて大丈夫です!みんな同じ悩みを一度は経験しています。私は、初年度で大量の本を読み漁りました。おそらくビジネス書だけで、年間で50冊くらいは読んだかと思います。立ち読みを含めたら、2倍くらいは読んだかもしれません。

そもそも、私がなぜビジネス書を読み漁ったのか

  • 何がわからないのかが、わからない
  • 何を学べばいいのかが、わからない
  • そもそも学ぶ必要があるのかが、わからない
  • でも、いまのままじゃだめだ!(それだけは、わかる)

といった、わからないことだらけで、不安がいっぱいだったからです。ww
同じ部署には、バリバリに仕事をして、残業をしまくって、活躍している先輩社員もいれば、一日中パソコンでソリティアをしているおじさんもいる。少なくとも前者のような活躍している先輩になりたい!と思いながら業務に励みますが、何を頑張ればいいかもわからないような状況でした。そして、さらにプレッシャーだったのが、その活躍する先輩と一緒に参加する打ち合わせです。何も発言できないまま1時間が過ぎる…といったことが何度もあり、とても悔しかった記憶があります。

そんな時に、先輩の机にとあるビジネス書があったことを思い出し、それを本屋に買いに行ったのが最初のきっかけです。

この本は、当時の私には難しすぎて、何のことだかさっぱりわかりませんでした。MECEとかロジックツリーとか、ロジカルシンキングを行うための様々な手法や考え方が載っている本で、ロジカルシンキングとは何ぞや。レベルだった私は、一度は読むのをあきらめた覚えがありますwww

でも、先輩は少なくとも、この本の内容を理解できている。ということだけはわかっていたので、社内の(喫煙所で仲良くなった)おじさんたちに、質問したりして、この1冊を読み切りました。1-2か月はかかったかもしれません。この本を通じて、「思考」「考える」といったことにも、方法があるということを知りました。いままで、「わからないー、わからないー」だった私が「何がわからないのかを考えるために、まず私は何をしたいのかを明確にしよう。そして、そのゴールに向かって、何をすればいいのかを考えよう」といった具合に、思考が整理できました。あと、怖かったおじさん社員のことを、ただの馬鹿だから仕方がない。と割り切れ始めたのもこの頃です。「足りない頭を使って考えろ!」みたいなことを言う人は、ほとんどが考え方を知りませんww

ビジネス書を読むことで得られる、3つの大きなメリット

①:ビジネス書には先人の知恵が詰まっている。それも、1,000円前後。

めちゃくちゃ頭の良い人たちが考え尽くした内容が本には詰まっていて、それを1,000円前後で買えてしまい、さらに1週間もあれば読み切れてしまう。先人の知恵を簡単に自分のものにできてしまうという、びっくりする事実に気が付きました。今まで、漫画やラノベしか読んでこなかった雑魚青年であった私は、ビジネス書に書かれている、作者が経験してきた事実や考え方を本を通じて知ることができたという初めての経験でした。

②:憧れの先輩社員と会話(ビジネストーク)ができるようになる。

先輩社員との会話のきっかけになるというものです。「問題解決プロフェッショナル「思考と技術」」を読み切った私は、多少知恵を付けた状態で、打ち合わせに参加したときに、「それMECEじゃないですよね…?」みたいな新しい言葉を覚えたばかりの小学生のような発言をした記憶があります。その発言が刺さり、打ち合わせが難航した記憶もありますが、かなりクリティカルな発言ができた自信がありました。それをきっかけに先輩社員から「MECEなんてよく知ってるな!」「しっかり勉強してるんだな!」と声をかけてもらえるようになりました。その後、そんな噂がまわり先輩たちが読み終わったビジネス書が私の机の上に置かれるという素敵な流れができたことも嬉しかったりしました。

③:社外に出ても通用するビジネス言語を知ることができる。

ビジネスにおける共通言語を学ぶことができるというものです。広告代理店にいた私は、大きなプロジェクトに参加した際に、某有名コンサル企業のマネージャーが打ち合わせに同席していまいた。いままで、社内や広告業界の共通言語ばかりで打ち合わせをしていた中で、そのマネージャーの説明する内容や話し方は、ビジネス書を読んでいなければ、まったく理解できていなかったと思います。ビジネス書は、ビジネスの共通言語を使って書かれています。ネタにされるようなカタカナワードも、立派なビジネスの共通言語であったりします。(アジェンダーとか、コンセンサスーとか)

自己学習が必要だと思ったら、まずは「本」に頼ってみてほしい

とはいえ、学ぶ方法はいくらでもあります。そんな中で、まだ自分なりの学習方法が確立していないうちは、「本」に頼るべきだと思います!これに関しても理由はありますが、まずは鵜呑みにして、本を読んでみてください、そして、自分なりに理由を考えてみてほしいです。一応、いままでに出会ったビジネスマンの方で、「本」は勉強方法として良くないという方は1人もいませんでした。なので、間違いはないはずです。

YouTubeや資格学校で学ぶのは、ビジネス書の後がおすすめ。

ビジネス書を読む経験をした後は、YouTubeや資格系の学校に通うのも良い選択だと思います。なぜ、ビジネス書の次に、動画や学校なのかというと、「能動と受動」の効率の違いです。能動的(自発的)に学習をした時と、受動的に人に与えられた情報で学習をしたときでは、確実に前者の方が身になると思います。かつ、ビジネス書は体系的であったり、網羅的に書かれていることが大半なので、まず基礎を学ぶべきタイミングではビジネス書を活用することをお勧めします。

ビジネス書による自己学習や自己啓発が必要だと思ったら…

おすすめのビジネス書を紹介しています。28Labで紹介している本だけでなく、友人や先輩など、ほかの人が良いと思うビジネス書は是非、一度は手に取ってみてほしいです。様々な考え方や知恵、経験を身に着けることができると思いますよ!

コメント

  1. […] 20代・30代、なぜビジネス書で学習をするのか⇒【結論・実行の質を高めるため】こんにちは、じまです。アラサーにもなると、流行りのビジネス書は本屋で立ち読みしたり、とりあえず […]

タイトルとURLをコピーしました